薪ストーブの薪はシーズンに入ってからでは間に合わないこともっ!!

   

つい先日、実家の母親が我が家の【いなかのたまご】と市販のタマゴを煮玉子にして持ってきてくれました。そこでビックリ!市販のタマゴは黄身の色は濃いオレンジですが味がほとんどありません。ところが我が家の【いなかのたまご】は黄身の色はレモンイエローで薄いですが甘味に近いような旨味がしっかりしています。ここ数年自家製のたまごしか食べてなかったせいでそれが当たり前で食べていたので久しぶりに市販のタマゴを食べてその違いを再認識しました (;^_^A
函南の薪販売、暖らん処【いなかのじかん】です。

ウチのたまご、生だとパンチが弱いですがゆで玉子とか半熟目玉焼きみたいに火を通すと途端にバケルようです。
ただ、ゆで玉子にするなら採卵から20日以上たったものでないと綺麗に薄皮が剥がれません (;^_^A
とてつもなく卵膜が強靭で茹でる前に針で穴をあけても全然綺麗に剥がれません (´;ω;`)
一番、古株のボリスブラウンとアローカナはあまり酷暑が続いたときはちょっと卵膜が薄くなります。

余剰分があるときは1個50円でお分けしていますのでお気軽にお問い合わせください。
080-5132-0369(タキザワ)まで

冬の薪の準備はお済ですか?

さて、そろそろ本題です。
特に今年の冬から薪ストーブデビューを考えている方には重要なお知らせです。
薪ストーブは普通の暖房器具と違って燃料の薪を準備しなければなりません。
出来れば寒くなるときにはもうその冬に燃やす分は確保できているのが理想です。
なぜなら、薪は使えるようになるまで乾燥期間が必要です。
シーズンごとに準備できる薪の量には限りがあるので乾燥してすぐ使えるものはシーズンが始まると一気に在庫が動きだし、ウチのような小規模な薪屋ですと12月後半には新規のお客様向けの乾燥薪は終了してしまいます。

12月後半から2月ごろにかけては他の薪屋さんもすぐに使える薪の在庫はほとんど無くなってしまいます。

灯油みたいに『寒くなったら準備すればいいや』とのんびりしているとあっという間に在庫がなくなります。
薪ストーブの薪は可能な限りオフシーズン中に手配を完了させるのが安心して冬を越せる秘訣です。

9月に入ると薪の配達が急に増えてきます。週末の日程から埋まってきますので土日配達希望のお客様は早めにお問い合わせいただけると希望の日程が取りやすいと思います。

8月中も暑さに負けず薪の配達に伺っています(*`・ω・)ゞ

広葉樹の乾燥木端薪(40円/キロ)、今のうちなら在庫が豊富です。
まだ大口のご予約もありませんのでコストを抑えた火持ちのいい薪をお探しなら今がチャンスです!

あっ!いけない
グーグルのスケジュールちゃんと更新しておかないとΣ(゚口゚;

<最新情報>

~2018シーズンの薪の価格~

・堅木薪35~40㎝ 70円/キロ
・広葉樹薪35~40㎝ 55円/キロ
※30㎝薪をご希望の新規のお客様はカット代10キロあたり150円頂きます。
(シーズンオフ中にご予約の方にはカット代は掛かりません)
・広葉樹木端薪 40円/キロ
・針葉樹薪(太)30㎝ 600円/みかんコンテナ

~メールでお問い合わせいただく新規のお客様へ~

新規にメールにてお問い合わせを頂いて3日以上、
こちらからの返信が無い場合は迷惑メールに振り分けられていないか、
登録されていないメールを受信できない状態になっていないかご確認ください。

このところ新規のお客様で何件かそういった事例がありましたので
3日以上こちらからの返信が無い場合は、再度ご連絡を頂くかお電話にてご連絡をお願い致します。

また、ご縁が無かった場合もお手数をおかけして大変申し訳ないのですがご一報いただけると助かります。
特に乾燥薪など、在庫に限りがあるものはお問い合わせが重なることも多くなります。
一人でも多くのお客様に薪を提供できるようご協力をお願い致します。

メール info@izu-inakanojikan.net
電話 080-5132-0369 (AM9:00~PM7:00)

~最新スケジュール~

お問い合わせは
080-5132-0369(タキザワまで!AM9:00~PM7:00)

※運転中・作業中には電話に出ることができない場合があります。
薪の在庫・配達に関するご質問などお気軽にお問い合わせください。
【暖らん処】いなかの時間
080-5132-0369(タキザワまで)
9:00~19:00まで年中無休

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